ひとりさんの強運のルーツは、天国言葉にあります。

また、私は時代に合わせた言葉も、自分が上気元でいるために活用していて、それをみんなにお伝えしてきましたが、この「天国言葉 + α」の言霊で、たくさんの人の人生が好転しました。

せっかくなので、これまでご紹介してきた言葉を、いくつか挙げてみましょう。

「そのままで大丈夫」

「自分はスゴいんだ」

「今日はいい日だ」

「どうでもいい、どっちでもいい。どうせうまくいくから」

「なんとかなる」

「まぁいいか」

「このことがダイヤモンドに変わります」

「ふわふわ」

ほかにもたくさんありますが、こういう言葉が口癖になると、奇跡なんて驚くほど簡単に起きるようになります。

ちなみに、こういった明るい言葉はぜんぶ天国言葉に入ります。

ベースの天国言葉のほかに、あなたの気になる言葉があれば、それを意識的に使ってみるといいね。

なお、「時代に合わせた言葉」というのは、言葉にも、時代ごとに「鮮度」みたいなものがある、という意味です。

世の中のムードにしても、人の考え方にしても、時代によって変わります。

そういうのを象徴する言葉というか、そのとき人々が強く求める波動を持つ言葉がもっとも鮮度の高い言葉になる、みたいなイメージです。

もちろん、ほかの天国言葉だって最高の波動があるよ。

ただ、時代を象徴する言葉 は、ムードが後押ししてくれることで、より強力な言霊を宿す「神言葉」になるわけです。

では、いまの時代にいちばん求められるのはどんな言葉か。 

それが、本書のタイトルにもなっている、

「だんだんよくなる未来は明るい」です。

この世界はだんだんよくなるし、自分もほかの人も、みんなよくなっていく。

明るい未来しかない。

読んだ通りの意味です。

いま、長く厳しかったコロナ禍をようやく抜け、多くの人が「また盛り上げていこう！」みたいな決意を新たにしているよね。

しかしそのいっぽうでは、戦争が勃発したり、世界各地で自然災害が起きたりと、不安定な社会情勢に心が沈むこともある。

こうしたムードのなかで、人の魂(心)がいちばん求めるのは強烈な明るさです。 

ストレートに、「絶対明るくなる。心配ないよ！」って思わせてくれるような強い波動が、多くの人に響きやすい。

だから、読んでダイレクトに明るさが伝わる、
「だんだんよくなる未来は明るい」 という言葉なんです。

神言葉には、想像もつかないほどのパワーがあります。

ただ唱えているだけで、勝手に明るい未来がつくられるの。

まさに最強の言霊であり、「だんだんよくなる未来は明るい」と唱えている人には、あらゆる奇跡が雨あられと降り注ぐよ。