2024/11/04 09:33



ひとりさんの思う人生の一番の醍醐味は、明るく生きることです。

自分の好きなように生きることが、最高の醍醐味だと思っているんだよね。 

というか、この世の中は明るく生きるのが大前提になっている。

先は明るいというのが宇宙の正しい流れだから、明るく生きることで幸せになれ るんです。

そう思うと、不幸な人というのは、わざわざ自分から自然の流れに逆らっているようなものかもしれないね。

自分が不幸なのを周りのせいにしたり、環境のせいにしたりする人もいるけど、実は自ら不幸の道を選んじゃってる。 

目の前に広くて歩きやすい道があるのに、わざわざ断崖絶壁をよじ登りながら進もうとしている、みたいな(笑)

たとえば子どものいる人だと、親は「子どものことを思うと心配が尽きない」とか、子どものためを思っているように言うでしょ? 

それも、自分から心配の崖をよじ登ろうとしているだけだと思うよ。

もちろん、子どもが大切だからこそ、子どもの将来が気になるんだよね。

それは当たり前のことだし、ひとりさんも親御さんの愛情はよくわかります。 

だけど、世の中はだんだんよくなるということが腹落ちしている人は、それが不安にはつながらないんです。

子どもが心配になるのは、親自身が先を暗いと思っちゃってるの。

だから子どもにも、「この不安定な世の中を生き抜く力を身につけてやりたい」ってなるんだね。

始まりが違うんです。

未来は暗いわけじゃない。めちゃくちゃ明るいの。

そうやって思いのスタートが変われば、子どもに対しても変わるよ。 

どうせ未来は明るいんだから、心配なんかしなくても子どもはちゃんと育つし、幸せに生きていく。

そういう考えに至るんだよね。

それにさ、あなただって神の子だけど、子どもも神の子です。

本来、どちらも奇跡の人なんだ。

子どもの魂は、自分にとって正しい道をちゃんと知っているよ。 

それを信じてあげたら、万事うまくいくからね。