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2024/08/08 08:05



〔みっちゃん先生〕 
そもそもの話ですが、機嫌よくしていると、どうして龍が笑ってくれるのでしょう?

〔ひとりさん〕
別に大した理由があるわけじゃない。

俺たち人間だって、機嫌のいい人は好きだろ? 

人の笑顔を見ると、自然にうれしい気持ちがこみ上げてくる。 

機嫌の悪い人が好き、みたいな人は見たことがないんです。

その理由はわからないけど、きっとなにか意味があって、神様がそういうふうにつくってくれたんだね。 

でもさ、意味なんてどうでもよくて。

機嫌がいいから気持ちいい。

機嫌の悪いやつは、たとえ笑っていても気持ち悪いし、なんか怖い(笑)

その真実さえわかってたらいいんです。

幸せって、自分が機嫌よくいることに尽きるんだよ。

それしかない。

〔みっちゃん先生〕 
機嫌が悪いのに幸せってことは、絶対にありえませんからね。 

楽しくって、満たされていて、笑っていられる。

それこそが人間の幸せの根幹です。

〔ひとりさん〕
そしてそういう人には愛があるから、龍も大好きなんだよ。

みっちゃんはさ、好きな相手のことはいくらでも手助けしてあげたいなあって思うでしょ? 

龍だって同じなの。 

だから、機嫌のいい人のことは龍が応援してくれる。

龍も笑顔になって、そこから奇跡がはじまるんだ。


〔みっちゃん先生〕 
私は何十年も前にひとりさんと出会い、ずっと一緒にいさせてもらってます。

そのなかで、ひとりさんが機嫌を損ねた姿は一度も見たことがないんですよ。

そしてそんなひとりさんから、弟子の私たちはいつもこう教わりました。

ご機嫌というのは、向こうからはやってこない。

自分の機嫌は、自分で取らなきゃいけないよって。

〔ひとりさん〕 
自分の機嫌を人に取ってもらうのって、大変なことなの。

だってさ、自分がどうすれば機嫌よくなるか、相手に説明しなきゃいけないじゃない。

黙ってると、相手はあなたの喜びのツボがどこにあるかわからないでしょ?

しかも、相手にそれを説明してもやってくれるかどうかも疑わしいし、それ以前に、たいていの場合うまく伝わらない。

なんだかんだ労力をかけたわりに、けっきょく
“どうしてわからないんだ”って不機嫌に行き着くだけで(笑)

こんなに無駄なことはないよな。

〔みっちゃん先生〕 
そんな回りくどいことをするより、はじめから自分で自分の機嫌を取った方がよっぽど効率的だし、確実に機嫌よくなれますね。

〔ひとりさん〕 
そういうこと。で、自分の機嫌が取れれば、絶対に笑龍が味方してくれます。 

世の中にはさ、

“あの人は、どういうわけかいつもツイてるなぁ”って人がいるでしょ? 

そういう人をじっと観察してみな。

まず、機嫌の悪さがないと思うよ。

どんなときでもニコニコしていて、周りを気分よくいさせてくれる。

こういう人には笑龍がつくから、運気だって最高によくなるんだ。


斎藤一人 みっちゃん先生 著
『成功したのはみんな龍のおかげです』より