2024/01/22 08:40


ひとりさんは、いつもそのタイミングでみんなに必要だと思う言葉を発信しているのですが、今、私がいちばんいいと思っている言葉を紹介しますね。


「まぁいいか」


これは、神が教えてくれた、究極のコトダマを持つ言葉です。


世間では、「まぁいいか」って投げやりな意味で使われることも多いのですが、ひとりさんが言うのはその真逆。


神的「まぁいいか」なんです。


神は、いつもあなたの味方でいてくれる。


あなたは、守護霊や指導霊にも守られている。


失敗しようが、病気をしようが関係ない。


私たちは誰もが神そのもので、愛と光の存在だから、何をしてもうまくいく。


そんな意味を持つのが、この神的「まぁいいか」です。


この言葉をいつも口にしていると、だんだん肩の荷が下りて気持ちが軽くなるし、生きるのが楽になります。


神的な道が開かれて「自分は神そのものである」という実感が深まるし、未来は明るいって本気で信じられるようになります。


人生に対する安心感が違ってくるから、心は明るくなるし、苦しみも小さくなる。


だからどんどん幸せになるし、運勢だって爆上げだよ。


でね、最初から前向きな気持ちで「まぁいいか」が言えないときは、あきらめの気持ちでも投げやりな気持ちでもかまわないので、とにかく「まぁいいか」という言葉を口癖にするといいですよ。


最初は投げやりな気持ちがあっても、口にしているうちに、


自分を尊重し、


相手を尊重し、


愛で信じる「まぁいいか」に変わっていくからね。


だいじょうぶだよ。


斎藤一人 著

『神的まぁいいか』より